レンタルサーバーロリポップで出来る事


レンタルサーバーの魅力は、世の中に世界に情報を発信できる所にあります。
無料のブログとはやはり違います。

私が初めて使ったのは無料のレンタルサーバーでした。ホームページを作りたかったからでした。
当時はブログがまだ流行る前でした。

日記をホームページで作ったのが始まりです。

その後、ドメインをとらないと見てもらい難いと知り、ロリポップを使い始めたのでした。

私はレンタルサーバーのおかげで、自分の可能性が広がったと感じています。
情報を発信する事により、自分がなんらかの影響を与えていると実感しています。

是非、多くの方にレンタルサーバーを活用してもらえればと思います。

初心者が始めやすいレンタルサーバー ロリポップ

ロリポップはサービスを始めて以来、
レンタルサーバーは初めてという方向けに展開している気がします。

私も始めた時は分からない事だらけでした。
当時より今の方がホームページを公開し易くなった気がします。

ロリポップは進化しかなり使いやすくなったと思います。
”初心者向け”という点での私の評価を以下に記します。

初心者に嬉しいマニュアル

ロリポップはマニュアルが充実しています。

それも、

ホームページ作るの初めてです ・・・
メールの設定したことありません ・・・

そんな人向けに、やさしく解説したマニュアルです。

ロリポップの管理画面の操作方法が記されているので、取りあえずその通りにやれば出来るので、便利です。

電話サポートは初心者向き

電話サポートは最近開始されたサービスです。
初心者だけでなく、中級者もかなり使いやすくなりました。

但し平日の日中のみのサービスです。

日曜日、急いで知りたい場合は、チャットで問い合わせるという方法もあります。

実は私は今でも問い合わせる時はメールが多いです。
メールだと48時間以内の回答という事になって、必ずしも直ぐに返答がもらえません。

それでもメールの場合、記録が残ります。
後で見直したり、問い合わせの進展が確認できるので便利なのです。

サポートを受けるには、
3つの問い合わせ方法をうまく使い分けるのがコツかと思います。

初心者でも出来る簡単なドメイン設定

ホームページを公開するのに、ロリポップは初心者でも使い易いと特に感じるのは、ドメインの設定です。

ドメイン設定は3つの手順があります。

ドメインの取得

このサイトで言うと、superbest.info これがドメインです。

この使用権利を買うのは、ロリポップではなく、ムームードメインというサービスで行います。
このムームードメインとロリポップとの連携が実によく取れていて、なんか知らず内にうまくいっているといった感じで使えます。

ムームードメインの設定画面で、DNSはロリポップを指定した方が後々都合が良いケースが多いです。

それだけ注意すればOKです。

独自ドメインのサーバーへの設定

ドメインの設定は、ムームードメインで独自ドメインが取得出来たら、ロリポップの管理画面でその登録をするだけ。

初心者でも簡単に設定出来ます。

サブドメインのサーバーへの設定

このサイトの様は、superbest.info の先に、wwwを使わず、
lolipopとつけて、lolipop.superbest.info にしています。

一つのドメインで複数のサイトを作る際に、サブドメインを使ったりします。

この設定もいたって簡単に設定出来ます。

簡単インストールなら初心者でもWordPressが出来る

サーバーにインストールするとネット上に公開出来るシステムがあります。
ロリポップでは以下のシステムを簡単にインストールすることが出来ます。

  • WordPress
  • baseCMS
  • EC-CUBE
  • Boostrap

特にWordPressは、利用者が多く人気があります。
ホームページやブログのシステムです。

初心者がいきなり、WordPressを使うのは敷居が高いかもしれません。

でも、WordPressでサイトを作りたいと思い、レンタルサーバーを使い始める人も少なくないです。

ロリポップは、WordPressにかなり力を入れているみたいです。
インストールの仕方からサイトの作り方までマニュアルが公開されています。

マニュアルを見れば、取りあえず、サイトを立ち上げるまでは出来ると思います。

ロリポップの弱点はアクセス解析

私はロリポップの弱点は、やはりアクセス解析だと感じています。
アクセス解析には以下の2種類あります。

  • ホームページのアクセス解析
  • サーバーのアクセスログ解析

ホームページを公開したらアクセス解析は重要になります。
有名なアクセス解析では、Googleアナリティクスなどがあります。

レンタルサーバーでホームページのアクセス解析サービスを提供している所があります。
どのページがどれだけ見られているのか、サイト作成者は把握したいです。

ロリポップの場合は、ホームページのアクセス解析はなくはないのですが、あまり使えないです。

それどころかサーバーのアクセスログ解析の提供もままならないのが現状です。

私が一番気にしているサーバーのアクセスログ解析は、サイトが表示されないエラーです。
503や404エラーなどですね。

ホームページを作ったからには見られなければ意味がありません。
それが見られない事態がどれだけ発生しているのか、把握しておきたいですね。

一般的に400番台のエラーはサイト作成者の原因の場合が多いです。
500番台は、深刻でサーバー側のエラーです。

このエラー発生状況が把握し難いのが、ロリポップの最大の弱点だと私は感じています。

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